天声人語はためになる!
今朝、目覚ましを1時間早くセットしてしまっていていつもより早く起きてしまいました。
でも、眠たかったのでまた寝ました。
そしたら、寝られず1時間ずっとベットの中で、もぞもぞしてました。
なので、寝不足です。
どうもこんばんはこじてぃーです♬
今日のテーマは「天声人語はためになる」ということで、
皆さんご存知かもしれませんが、天声人語とは朝日新聞の一面に毎日載っているコラムのことです。
最近の話題やその日に関しての事(成人の日など。特別なその日にフォーカスして書かれる)について書かれたもので、読んでいて大変参考になります。
朝日新聞だけでなく、
毎日新聞では「余録」
読売新聞では「編集手帳」(読売新聞はこの他にもたくさんあります。)といった言ったように他の新聞にも同じようなコラムが載っているので、そちらでも構いません。
今、こんなことがおこっているのか
こんな大会があったんだ
この事件に対してこんな見解もあったのか
などなど、読んでいてとても勉強になります。
(今日の天声人語では、「現代学生百人一首」という大会について書かれていました。)
新聞離れが進んでいるこのご時世、コラムを目的として新聞を読むのも悪くはないと思います。
また、天声人語に関しては、市販で学習用のノートが売られています。
そこにコラムを書き写してみたり、難語の意味調べをしたり、文章の要約をしたり、筆者の意見に対して自分の考えを書いたりと様々な活用方法があります。
僕自身、毎日ではありませんが週1では、本文の書きとり要約をするようにしています。
僕の感覚ですが、この作業を始めてから国語力がついたなぁと思っています。
こんな感じのノートです。
(他にもいろいろと種類があるようです)
先ほども言いましたが、読むだけでも大変勉強になり、
時間のない人でも朝歯を磨いている間のその1分、片手に新聞を持って天声人語を読むだけでいいので、ぜひやってみて下さい。
ということで、今日は天声人語のついて書いてみました。
ばいばい。