【感想】始めてTEDを聞いてみた。
目覚ましをかけ忘れて、待ち合わせに遅刻。
友達に叱られて
大変な1日でした
コジティーです♬
今日はTEDという英語でスピーチを行っている動画について話そうと思います。
TEDというのは様々なジャンルの専門家がその道のことについて英語でスピーチでをしている動画で、英語の学習や教養、専門知識を身につける為の教材として注目を浴びていて、大学の講義などでも用いられるなど今大注目の動画です。
今回はこのTEDの動画のうちの1つについて僕が勝手に解釈や自分の意見などを述べたいと思います。
(英語のスピーチを自分なりに解釈しているので当然多少の違いはうまれてしまいます)
今回僕が選んだ動画はこちらです
(ちなみに動画はランダムで選びました)
・発表者
「ハディ・エルデベック」
・タイトル
「アーティストは経済にどう貢献し、私たちは彼らをどう支えられるか?」
一発目から高校生にはかなり重い話題になってしまいましたが、ランダムなのでしょうがないですね( ̄∇ ̄)
では、内容ですが
冒頭は、発表者が兄弟に送ったメールの内容。
序盤は、アーティストで食べていくのは大変ということ。
アメリカ国内で芸術系の大学を出た人がその後専業のアーティストとして生きていけるのはその中でたったの1割。というデータも発表しています。
中盤は、「アーティストは売れないもの」という固定概念があるということ。
さらに、アメリカは芸術補助制度が十分でないという意見が出て
artsは経済的な価値を超えているのにartsへの投資が少ない。
終盤は、「artsはluxuryかnecessityか」という問いかけメッセージ。
最後は発表者が芸能支援団体を作って兄弟達を見返してやりたいという夢を言ったところで終わりです。
ざっと内容を確認しましたが、
発表にとてもメッセージ性があってとても感動的なスピーチだなぁと思いました🥺
このスピーチはアメリカについてのことですが、日本においても支援が足りていないところや、「アーティストは売れない」という決めつけも少なからずあると思います。
ただ、この話題には僕も思うことがあって
よく渋谷や代々木公園などで若手の歌手の方が歌っている光景を目にするのですが、その光景をみるたびに
「凄い!自分の夢に向かって頑張っているんだなぁ」と、思うと同時に
「こんなところで歌っても誰も見てないし、ほんとに売れたのは一握りなんだから頑張っても意味のない時間」だと感じてしまいます。
失礼な意見ですが、同感してくれる人もいると思います。
良い意味でも悪い意味でもアーティストさんに憧れる人は多く、芸能界への競争はどの業界より厳しいものと感じます。
だから、憧れるという意見もあるかもしれませんが…
やはり、アーティストになるのは厳しい。というのが現実ですよね。
そのために、発表者は支援団体を作りたいと言ったのだと思うのですが
今回僕はこの題材に対して
もっと若者が夢中で夢を追いかけられる環境作りやアーティストの社会的な立場の見直しが必要だと感じました。
シンプルな意見にはなってしまいましたが、本当に素質があって努力をしている人が成功できるような世の中になっていけばいいなと思います。
こんな感じで今日はTEDの動画を元に話を進めてみました。
これからもTEDで学んだことについて書いていけたらなぁと思います。
※動画についてしっかりとした和訳を確認したわけではないので、多少誤りがある場合があります
おやすみなさい
ばいばい。