春が季語の百人一首
こんばんはこじてぃーです♬
4月に入ってもう3週間が経とうとしています早いですねぇ〜
あーエープリールフール懐かしい(^ω^)
はい!本題に入りますが、小倉百人一首皆さん全て言えるでしょう⁇
まぁ、全てわかるという方は少ないと思います。
そこで今日は、春に関する歌を紹介します!!
まずは、ざっと…
6番歌
花の色は うつりにけりな いたづらに わがみよに ふるながめせしまに
15番歌
君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ
33番歌
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
61番歌
いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひむるかな
66番歌
もろともに あはれと思へ 山桜 かひなくたたむ 名こそをかしけれ
73番歌
春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそをかしけれ
96番歌
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくもおのは わが身なりけり
どれも、春を歌った歌です。
それぞれの歌に歌人のこめた意味がこめられていて、本当に深いものだなぁと感じます(^O^)
僕自身そこまで百人一首に詳しいわけではないので、一つ一つの歌を開設するといったことは出来ませんが、これを機に百人一首を覚えるなどして、
千年前のもの(千年伝わっているもの)にふれてみて下さい👍
千年間伝わってきたのにはきちんと訳があります。
それを感じながら、忘れかけた日本本来の美しさなどを思い出し、百人一首を楽しんで下さい(*^_^*)
(更新が遅れてしまいました🙇♂️今日中にもう一つ書いて投稿しますね。おやすみなさい)
ばいばい。