【学生向け】ノートのとり方
こんばんはこじてぃーです♬
昨日は一般的に綺麗なノートをつくるための(意識するといい)コツをお話ししました😁
か、今日は学生の皆さん。主に中高生に向けて、各教科ごとにどういったポイントに気をつけながらノートをとると良いかを解説しようと思います!!
皆さんは普段どのようにノートを活用しています?毎日復習するときにその日のページを見返すと答えた人は本当に立派だと思いますが、多くの人がテスト前に見返すだけなどといったところでしょう。
しかし、ノートを上手く使えば、今よりもっと勉強がラクにできます。
今日はそのポイントを教えますので、ぜひ参考にしてみて下さい🙌
国語
まず国語です。
本文(教科書)を中心に授業が進んでいくと思いますが、
オススメする方法は、
まず、文章の重要なポイントに線を引き、そこに①などと印をつけておきます。
そして、ノートに①と書いて、その部分の板書や先生が解説したことをメモしておきます。
授業後に、教科書を見返しながら、あれここどう解釈だっけ?と思ったところがあれば、ノートの該当する箇所を素早く見つけ、復習・確認をすることができます(^∇^)
数学
ポイインとは、「とにかく公式は目立たせる」です。
数学のもんだいを解くうえで、一番大切というか前提として公式を知っておく必要があります。
なので公式はそのページを開いた時真っ先に目に飛び込んでくるように、
とにかく、目立つように書きましょう❗️
まと、例題などを解くときは、解き方(途中式)を書くだけではなく
後から見直したときにどうやって(どの公式を用いたかなど)解いたかわかるように
ポイントなどを書いておきましょう。
(演習の時は別に書かなくていいと思います)
英語
予習で和訳をするという人も多いと思いますが、和訳はささっと終わらせて、
文法やイディオムに時間をかけましょう!
国語と同じように、番号をふって見やすくするのもいいでしょう。
また、文章をコピーして左ページに貼り、右側に解説をかくといいと思います(^^♪
あとは、わからない単語を下付近に書いておく。や、本文に該当するCDの番号・新出単語の載っている辞書のページなど書いておくとわかりやすいのでオススメです👍
社会
たまに、単語だけをひたすらノートに書いている人とかいますが、
必ず、その単語の意味や解説、(地理などの場所であれば)簡単な絵をかいておくなあどしておきましょう。
基本的に暗記科目なので、覚えたい単語には多くの情報を付け加えておきましょう😊
理科
理科は、授業の復習時にノートへ書き加えることが多いので
余白を多めにとるや右ページを開けるなどして、後から困らないようにしましょう✌️
以上、今日は教科ごとにノートのオススメのとり方、ポイントについて説明しました、皆さんも実践して、よりノートを活かして学習してみて下さい😐
ばいばい。