僕は毎日成長してゆく

ブログ初心者ですが、毎日せっせと続けていきたいと思っています。

夢ノートの書き方講座

こんばんはこじてぃーです♫

 

今日はこの前書いた「映画チアダン感想」の回で説明した夢ノートについて話そうと思います。

 

 

夢ノートとは?

目的

夢や目標をノートに書き、可視化することでモチベーションを高める

毎日コツコツ努力する意識を持つ

 

 

内容

毎日(毎日でなくても可)その日の目標(壁)を決め、1日それを越えるために努力し、

寝る前に1日を振り返ってどうだったか振り返る。

 

 

書き方

実際に「将来医者になりたい中学生」という設定で書いてみます!

 

 

 

まず、ノートの1番始めのページに大きな目標(ここでは医者になる)を書きます。

 

そしたら、次にそれを達成するための目標を3つ書きます!

ここでのポイントは、この3つは全て手段にすることです。大きな目標を達成するための手段を書いてください。

 

 

 

これで1ページ目が完成しました。

これを目標に日々頑張っていきます。

(モチベが上がらない時など定期的にこのページを見るようにしましょう)

 

 

2ページ目はノートが終了した時にどれくらいまで達成できているか結果を書くので空けておきましょう!

 

 

3ページ目から日記のように1日1ページで書いていきます!

(必ず1日1ページではなくて、書きたい時だけでも構いません)

 

書き方はこちら💁‍♂️

(あくまで例ですので、自己流に変えていただいて🆗です)

 

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見にくい写真になっていてすみません🙇

だいたい感じはわかったでしょうか⁇

 

 

最高のコツは、目標を達成した時はご褒美を用意して、次の目標へ向かいやすくすることです!

 

 

 

 

 

まぁ、こんな感じで僕はいつも書いています。

わかっていただけたでしょうか?

 

毎日最初のページの目標を見ることでモチベの維持に繋がりますし、

毎日目標をたてることで、コツコツと積み上げることが出来ます!

 

 

まだ、少し夢ノートを難しく考えている人がいるかもしれませんが、

目標はなんでもいいんです(*゚∀゚*)

・1ヶ月で10キロダイエットする

・GWにハワイへ行くためにお金を貯める

・市民マラソンに参加するため、3ヶ月毎日ランニングする

 

 

なーんでもいいんです!

まずは、ノートを作って始めてみて下さい(^^)

そ〜したら、なんでも夢が叶います❗️

 

 

ばいばい。

ちょっとひと休み。

こんばんはこじてぃーです♫

 

 

一昨日から選抜高校野球が始まりましたね!

テレビついつい見てしまう

大変な時期になってまいりましたね

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さてさて、昨日の映画チアダンの記事見ていただけたでしょうか?

 今回も気合をいれて書きました💪

おかげさまでアクセス数も伸びてきました

嬉しい限りです😆

 

 

 

これからもよろしくお願いします🤲

 

 

(今日は手抜きのような内容になってしまいましたが、その分昨日頑張ったのでお許しを🙇)

 

 

 

 

ばいばい。

 

 

 

 

【感想】映画チアダン~女子高生がチアダンで全米制覇しちゃったホントの話~(ネタバレ注意)

 

こんばんはこじてぃーです。

 

今日は映画チアダンについて話を進めたいと思います!

 

2017年公開の青春ドラマ(実話の映画化)ですね😃

TBSにて、2月23日深夜26時08分から本編ノーカットで地上波初放送でした!

予告編を見るだけで感じるものがありますが、女子高生達の挑戦にほんとうに感動しましたー

 

僕は、2年前に映画館で見たことがあったのですが、改めて見てみると本当に感動するストーリーでまた泣いてしまいました😭

 

ネットでも

「こんな素晴らしい映画がなんでローカル深夜にやってんだ?」

「こんな映画公開中に話題にならなかったのが不思議でしょうがない」

といった称賛の嵐でした👍

 

 

さて、そんなこの映画について簡単なあらすじや名言・名シーンを扱って、最後に僕のこの映画に対する感想を書きたいと思います。

 

この前の『約束のステージ』の時と同様「高校生がどんな感想を書くんだろうなぁ」といったスタンスで見て下さい

 

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【あらすじ】

 

主人公友永ひかり(広瀬すず)は中学からの幼馴染でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援するためチアダンス部に入部します。

そこで「全米制覇」を掲げる顧問の早乙女薫子(天海祐希)やキャプテンの玉置彩乃(中条あやみ)と出会い、仲間と共に夢を追いかける青春映画です。

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【名言・名シーン】

 

一番に挙げたいのは、ひかりがバラバラになってしまったメンバーの家に行き「もう一度夢を目指そう」と説得し、次々に仲間が加わっていく(戻ってくる)。

そして、全員がそろって最後に歩道橋の上でみんなで

絶対アメリカ行ってやるし!」と!叫ぶシーンです。

 

 

孝介がサッカー部に復帰したのを見たひかりはそれに触発されてやる気が起きます。そして、敵対する村上麗華(柳ゆり菜)に「あんたらじゃ、無理」と言われやけくそになったところで生まれえたシーン。

 

 

ここは見ていて、何と言えばいいんでしょうか。

"心震えた"ですかねぇ。

本当にジーンときました。そして、自分も逆行に負けず頑張ろうと思いました。

 

 

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全米大会直前早乙女先生がひかりに行ったこの名台詞

すべてをかけて頂点に立ったものだけが見れる景色がある。その景色を見てきなさい

すべてを教えつくした早乙女先生が最後にひかりに対して行った行動。

高校3年間はあまりにも短い。でも、その間しか経験できないことや見られない景色がある。(早乙女先生の言葉ですが)それを経験してほしくて、今まで早乙女先生も逆行をはねのけて進んできた。ある意味早乙女先生も挑戦であった。

 

そんなことが読み取れる一言です。

 

 

 

 

なんとなく”1番を目指す理由”が分かった気がします。

今の世の中大人は順位をつけるのを嫌います。「2位以下の子が可哀そう」という保護者からの意見が理由で運動会の徒競走を廃止したという小学校もあります。

 

 

そんな過保護の親たちに言ってやりたい

1番だけが知ってることがある。1番をとるためには本気で頑張らなくてはいけない。本気で頑張ったという経験は必ずその人(子)の役に立つ!」と❗️

 

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続いての名言は

どんなに努力してもダメなことはあると思う。でも努力し続けるしかない

彩乃がひかりに対して言ったセリフ。

 

確かに、どんなに努力しても様々な理由からできないことってある。

例えば、テストで1位が取れない。

ってことも、僕の能力不足なのか、相手の子が凄すぎるのか、原因はいろいろ考えられるけど、じゃあ実際どうすれば1位がとれるの?って言われたら結局

努力するしかないんだよね。

そんな、自分自身を鼓舞してくれるセリフでした

 

 

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最後は、

とんでもない場所に立つためには日々の積み重ねが大切。それは将来、必ずあなたたちの力になります

早乙女先生が生徒たちに言った言葉(ひかりが卒業後チアダンス部の顧問になった時生徒たちに向かって言った言葉)。

 

僕がリスペクトしているイチロー選手もインタビューなどでよく「日々の積み重ね」という言葉を使いますが、改めて”日々の積み重ね”って大事なんだなーと思いました。

 

実際劇中には部員たちが「夢ノート」というノートを作ってそのノートに自分やチームの夢を書き、その目標を達成するためにどうすればいいのか一日単位で目標を決めていきます。そうした、日々の積み重ねが全米の舞台に立つためには必要だったのだと思います。

 

 

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【感想】

前のブロックでもし少し感想を述べましたが、ここで扱いたいのは最後全米の舞台直前「早乙女先生の目線で今までの出来事を振り返り普段は厳しい早乙女先生も悩み苦労しながらこの舞台まで来たんだということがわかるシーンです。

早乙女先生を演じた天海祐希さんの拍手を送りたくなるような演技と素晴らしいカメラワークが見事にマッチし、クライマックスの演技前なのに涙が止まりませんでした(もともと僕がこういった感動系に弱いというのはありますが)

また、この場面で重要になってくるのは「今の自分を超える」という事です。

早乙女先生も自分のダメな部分を変えようと必死にもがいていたのです。

あの子達は頑張っている。ダメなのは私だけなんです。

この発言からもわかる通り、”今の自分を超える。昨日の自分を超える”このことがいかに大切か?僕に教えてくれました。

 

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長くなってしまいましたね。まとめる力がなくてごめんなさい。

つい熱く語ってしまいました。

 

僕はキーボードを打つのが遅いので、2000文字打つのに3時間ほどかかってしまいました(考える時間・簡単な下書きの時間いれてですが)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

なかなか良い記事が書けたなぁと

我ながら自分自身の成長を感じておりますが、まだまだ努力が足りません🙂

これからもっとイイ記事が書けるように努力していきますので

どうぞよろしくお願いします🙇

 

 

 

ばいばい。

 

 

 

イチロー引退を受けて一言だけ言わせて下さい

こんばんは🌉こじてぃーです♫

 

先日メジャーリーガーイチロー選手が引退を発表されましたね

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小学生の頃からずっと尊敬していた選手なので、もうプレーしている姿を見ることができないと考えると、本当に残念です

 

 

 

しかし、今45歳。現役生活28年間。

本当にお疲れ様でした👏

 

 

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イチロー選手といえば、

小学時代から毎日お父さんと野球の練習に励み、高校野球では愛工大名電で甲子園に出場。

 

ドラフト4位でオリックスブルーウェーブ(現オリックス)に入団

それから日本で9年アメリカで19年

数々の記録を残してきました。

 

 

1.メジャー最多安打記録262本(1シーズン)

2.メジャーデビュー2001年時打率.350で首位打者、242本で最多安打、56盗塁で盗塁王を獲得し、新人賞とMVPの両方を獲得

3.メジャーで首位打者2回、打率2位2回

4.メジャーゴールデングラブ賞10度獲得

5.メジャー3000本安打&500盗塁

6.メジャー10年連続200安打と8年連続100得点

7.メジャー10年連続オールスター選出

8.日本で3年連続MVP獲得

 

 

ざっとまとめてみました

 

 

書ききれていないものもたくさんありますが、代表的なものを…

 

 

目に余る記録の数々。

 

これ程の選手が未だかつていたでしょうか?

イチロー選手のことを全然知らないのに偉そうに言っていますがお許しください🙏)

 

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誰もが認める天才イチローですが、

引退してしまうのは本当にもったいない。

 

しかし、引退する直前に日本でプレーをして、選手として最後の姿を日本のファンに見せてくれた事。

これが、これからの日本野球界にどれ程の価値をもたらしたか。

 

それはこれからのプロ野球を見ていれば分かると思います。(その1例ですが👇)

 

今小さい子供達が、イチロー選手のような人になりたい!と成長して出てくれば幸いだなぁと思います(いや、絶対そうなります!)

 

 

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しかし、一方でイチロー選手がグランドを離れる(選手としてという意味です)ことで、

少し経つと「え、イチローって誰⁇」という人が出てくるかもしれません。

生きる伝説イチローが忘れ去られる新しい年号の時代。

本当に怖いものです。

 

まぁ、いつかは風化されるものかもしれませんが、僕はそんな人と出会わないこと願いたいと思います。

 

 

イチロー選手が引退するということはそれくらい大きな事だと思います!

 

 

だから、最後に声を大にしてこう言いたい!

 

イチロー選手年間の現役生活お疲れ様でした!そして、ありがとう!!」

 

 

 

終わります

 

 

ばいばい。

 

 

ここまでを少し振り返って

セカオワが好きで今日は一日中「悪魔と天使」を聞いています

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どうもこんばんはこじてぃーです♬

 

花粉症が辛い一日でしたね~~

僕も花粉症で今日一日だけでティッシュ1箱使い切ってしまう勢いです😢

いや~~この時期に外へは出たくないですね!

 

さて、ここ最近の3つの記事で42アクセスいただいています🙃

(この記事を書いている現時点ですが)

休み前までは1日で10アクセスくればいいほうだったので、ブラン今のところブランクがないようで、素直に嬉しいです😊

 

 

いろんな上手い人の記事を見て勉強した成果が多少なり出ているのであれば、幸いですが⋯

 まぁまぁそんなことを気にしてもしかたないですね😌

明日も明後日も記事を書くのみです!

 

 

皆さんどうぞよろしくお願いします🙏

 

ー個人的にオススメな記事ー

個人的にオススメの記事(読んで欲しい・自信がある・頑張って書いたよ)という記事を載せておきます( ◠‿◠ )

 

【感想】SPドラマ「約束のステージ」

https://kojity070.hatenablog.com/entry/2019/03/20/011216

ボヘミアンラプソディー人気の理由大解剖

https://kojity070.hatenablog.com/entry/2019/01/15/014652

水筒を持ち歩こう!

https://kojity070.hatenablog.com/entry/2019/01/23/183238

 

 

 

是非読んで下さい👍

ばいばい。

 

SPドラマ「約束のステージ」の感想是非読んで下さい❗️

 

最近全てのことに投げやりになってます。

 

 

皆さんこんばんは🌆こじてぃーです♫

 

さて、昨日投稿したSPドラマ「約束のステージ」の感想の記事ですが、

なかなか数字が伸びません😰

 

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この記事は、僕が休んでいた間に

4.5時間かけてカフェにこもり書いたものなので、しょーじき結構自信がありました。

 

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(こんな気分でした)

 

 

 

しかし、実際に読まれた数はほんの少し😢

 

 

 

まだブログを始めたばかりですし、

ゼロからのスタートなので、文書はあまり良いものでもないかもしれません。

でも、少しでも多くの方に読んでいただいて、その感想などを教えていただきたいと思っております!

 

また、ブログで繋がったブログ仲間も出来たら嬉しいなぁ😊と思っていますし、

もし、よければ昨日の記事及びその他の記事も拡散の程ご協力よろしくお願いします🤲

 

 

 

 

これから一歩一歩(1記事1記事)頑張って書いていきますので、

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応援よろしくお願いします🙇

 

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(こんな気分になれるように!)

 

 

本当にお願いします❗️❗️

ばいばい。

 

 

 

【感想】SPドラマ『約束のステージ』に高校生なりの感想をぶつけてみた(ネタバレ注意)

消しゴムを落として、前の人に拾ってと頼むと

俺の方を指さして「そっちにあるよ」という。

どうやら、跳ねて帰ってきてたみたい😆

 

 

 

こんばんはこじてぃーです♬

 

 

皆さん覚えているでしょうか?2月22日21時~放送していた読売テレビ開局60周年記念ドラマ

『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌』

 

もう1ヶ月程前の話ですが、今日はこのドラマの感想などを話していこうと思ういます!

 

 

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【あらすじ】

青森に住む歌手を夢見るが諦めかけていた小沢翼(土屋太鳳)が家出をきっかけに1975年の東京にタイムスリップ。

 

そこで、歌手を目指して上京してきた大空つばさ(百田奈菜子)と出会い、元歌手の津島浩一郎(向井理)に導かれ,当時多くの日本人を熱狂させた伝説の番組「全日本歌謡選手権」での優勝を目指し奮闘する。

 

 

 

全日本歌謡選手権について詳しく説明すると、

プロ・アマ関係なしに単純に「歌の上手さで競う」画期的なオーディション番組で、毎週オーディションの模様が放送され、審査員5名が持ち点20で70点を合格ラインとし、10週勝ち残れば、優勝であるレコード会社と契約(二人にとってはプロデビュー)することができるというものです。

 

そのため、歌手を夢見る二人につばさは10週勝ち残ることを目指すわけです。

 

 

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【感想】

1975年と言えば、戦後30年オイルショックからも立て直しやっと日本全体が経済のどん底から這い上がってきたころで、

 

ドラマでは白黒テレビや黒電話、上野の汚さの残る街、暗い裏路地、暴力団などその年代が細かく忠実にあらわされています。

 

また、二人のつばさが優勝めざして協力・団結するところや、逆に喧嘩をする場面などメイン二人の女優の迫真の演技も見ごたえがありました。

 

 

 

 

しかし、期待されていた分、放送後の評価は決して良いものばかりではありませんでした。

脚本は「グッど・ドクター」や「僕たちがやりました」と書いた福永友一

監督は「ツレがうつになりまして。」の佐々部清

が担当しましたが、

 

特に最後10週目の発表後の会場はどうなったんだ

最後の夢オチは残念。エピローグがなくて突然おわったのも不自然

大空つばさの記憶的には小沢翼はいるのか?

 

など多くの疑問の声が上がりました。

その中でも、

 

新感覚のドラマ

「最後こっち側に考えさせてくれるのがいい

感動してしまった」

 

など、肯定的な意見も数多くありました。

 

 

 

 

 

ここから、題名通り、高校生が感じた感想を書いていこうと思います!

 

 

まず始めに言いたいのは、小沢翼が家出をするきっかけになった母親との口論。

歌手を目指すため歌の練習をしたい翼と、小さな飲食店を一人で営み一人娘のつばさの後を継いでもらいたいので少しは店を手伝ってほしい母

そこで翼が母親に対してはなった一言

「どうせ、お母さんはこんな小さな店で一生働いて終わるんだー」と言った言葉(完璧には覚えていませんがこういった趣旨の内容だったと思います)

この言葉に母親は激怒!翼の頬を平手打ちします。

 

まぁ、お母さんにとっては思い出や楽しさにあふれる宝物のような場所ですが、娘にとっては母が酔っ払いのおじさんたちと楽しくふざけているだけのただのちっぽけな店ですから、当然翼の思いとしては母はこんな小さな飲食店で一生を終わらす人生なんだ。

自分は歌手になるっていう夢を持っていて、その可能性がある一発売れてやろうと思っているのに母は自分の夢は応援してくれないという腹立たしさ

これが本当に身にしみました。

身に染みたという表現はなんか違うような気もしますが、その気持ちがすっと自分の心の中に入ってきて、苦しくなる。

大人に説明するのは本当に難しいですが、可能性に溢れる自分を自分の夢を否定する母に対してこみあげてくる怒り

これが、「お母さんはろくに勉強もしたことないくせに勉強しろとか言わないで」といったよく聞いたことのあるであろうセリフと類似していて

この気持ち似たものを持っている同じ反抗期の子供にはわかってもらえると思います。

 

 

 

 

 

二つ目にこのドラマに対して言いたいことは、

大空つばさがお父さんの看病のため実家に帰ってしますという場面です

 

よく言う、「起承転結」の「転」の部分だと思うのですが、今までダブルツバサとして頑張ってきたのにここで小沢翼に夢を託していなくなってしまうか!と正直驚きを隠せませんでした。

このあたりから最後の結末が狂いだしたように思います。

従来のドラマなら最後は無事10週歌い切り見事優勝!この場面はお父さん回復で本番ぎりぎりに戻ってくる(ヒーロー型)orお父さんの死を乗り越えて強くなって東京へ(成長型)orチームツバサのメンバーが協力してお父さんを看病。つばさは練習できる(団結型)のどれかのような気がしますが、

ここでは、なんとつばさが翼に夢を託しテレビの前で応援。

かなり斬新で攻めた脚本だなぁと感じました。

しかし、この場面があったので、

最後翼が一人で10週勝ち切りそして2019年に戻った時に視聴者の頭に?が浮かんだのだと思います。

 

僕は、タイムスリップ系漫画「オレンジ」を読んでいたので余計に(つばさの記憶の中に翼はあるの?など)難しく考えてしまいましたが、

多くの人が混乱したはず。

 

最後2019年に戻ってきて翼が母と再会した後1975年の写真が映し出されますが、そこもファンタジーなところがあってよく分からないという結果を招いてしまったと思います。

 

 

 

そこで、こんなことをしてみました!

 

 

【このドラマ最後を自分流に変えてみた】

映画評論家ぶった奴が映画やドラマを見た後「俺ならラストはこうする」としがちなやつですが、このドラマ出来のわりにあまりにも批判や疑問が多いので、自分なりにラストを考えてみました。

(出来のわりにとか言ってすいません🙇ペコリ)

 

 

 

つばさのお父さんは病気にならず、「歌手を続けるなら縁を切る」といった後も実は陰で娘を応援し、10週目は会場で応援。

つばさは父と縁をきり一層歌に集中する。

二人で課題を改善し再び全日本歌謡祭に挑戦!見事10週勝ち残り、つばさは10週目の発表後のインタビュー時に客席の父を見つけ、自分を見捨てたと思っていた父が陰で自分を応援していたことを知り、涙。(この後どんなにつばさが売れても父と再会することはない)

一方の翼は1975~2019まで歌手として第一線を走り続けダブルツバサは生きる伝説となるが、2019年の翼がタイムスリップした日(時刻)になると現代の2019年に戻り青森で目が覚める。家に着き母に尋ねるが「ダブルツバサ?何のこと?あなたさっき怒って家飛び出したばかりでしょ」と言われ、今までの世界が異次元の世界だったと知る。→エピローグ

 

 

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こんなこんな感じですか?

 

自分なりに、思い浮かべたものを書いてみましたがいかがだったでしょうか?

違和感があったらコメントなどで教えて下さい🙏

勘違いをしている方がおられるかもしれないので、再度言っておきますが、決してこのドラマが悪いわけではなく、たまたま僕が書きたかったのでこういった記事を書いただけです。

 

 

 

自分なりにいろいろ感想や意見を書かせてもらいましたが気づいたら書き始めから2時間が経とうとしています。

 

今回はいい文章が書けたと我ながら思っているので、もう放送からだいぶ時間が経ってしまいましたが、知り合いなどに高校生が面白いこと書いてるよと広めていただけたら光栄です😃

最後に、こんなに長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

もし、お時間ありましたら、他の記事もよろしくお願いします。

 

 

 

ばいばい。